2009年7月1日
http://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/nousekizui.html
 
青森県が本日脳脊髄液減少症の相談窓口を開設しました


2009年1月8日
本日午後11時より
主催 青森県立保健大学 青森県学校保健会 青森県教育委員会 青森県
 
青森県立保健大学において 
「脳脊髄液減少症について」と題して講義をさせていただきました。
 
120名ほどの県内の学校関係者の皆様が拝聴くださいました。
 
青森駅前アウガ多目的ホールにて 
 
午後1時半より
 
脳脊髄液減少症患者・家族フォーラムが開催されました。
 
会場には 300名を超える方が見えられ TV局の取材もありました。 午後6時10分のNHK青森ニュースで放映されました
 
体験が 2題 神様 渋谷様
 
脳脊髄液減少症について 60分説明を中井がさせていただきました。


2008年12月4日

今日12月4日青森市定例議会で柴田議員が「脳脊髄減少症」の議案を提出し、市の病院で検査、治 療の件で青森市民病院事務局長と質疑応答しました。市病脳神経外科及び麻酔科の医師不足の為、現段階では高度医療設備のある県立病院や弘前大学病院等に対 応して頂くように考えてます〓との答弁でした。
2008年11月22日
平成20年11月第256
回定例会:一般質問(伊吹信一) の質疑で明らかになりました。
「保健・医療行政について:(1)脳脊髄液減少症に係る県の対応
について」
 
詳細は
http://live1.aomori-gikai.com/generator/meta_generator_rm.php?ssp=708&on=1228310981&si=6b8d6855b1c7807d1abb0d5476da63f00&ch=y&mode=LIBRARY&pars=0.814465343153898
(青森県議会HPより)
 
REAL PLAYERは青森県議会の場合 非常に不安定です
ので根気強くご覧ください

12分ごろ 伊吹県議質問 約4分

県側回答 38分ごろ 52分 
 
再質問 伊吹県議 59分ごろ

2008年10月22日

本日午前中 患者さまの相談 マスコミ対応 弁護士様との懇談打ち合わせ 午後から患者相談 午後3時30分 青山副知事と懇談要望書提出 午後4時より 田村教育長との懇談要望
 
午後4時半から 県関係部署 議員 患者さま対象に講演を行う 午後6時より 今後の打ち合わせを行いました


2006年6月29日青森県議会

脳脊髄液減少症の研究・治療等の推進を求める意見書
 
脳脊髄液減少症は、交通事故、スポーツ障害、落下事故、暴力などによる頭部や全身への強い衝撃によって脳脊髄液が慢性的に漏れ続け、頭痛、首や背中の痛み、腰痛、めまい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下、うつ症状、睡眠障害、極端な全身倦怠感・疲労感等の様々な症状が複合的に発言する病態であり、難治性のいわゆる「むち打ち症」の原因として注目されている、「怠け病」あるいは「精神的なもの」と判断されたため、患者の肉体的・精神的苦痛はもとより患者の家族等の苦労も計り知れなかった。
近年、この病気に対する認識が徐々に広がり診断法・本症の研究に取り組んでいる医師らによる、新しい診断法
・治療法としてブラッドパッチ療法の有用性が報告されている。そのような中、医学界においても脳脊髄液減少症に関して本格的な検討を行う機運が生まれつつある。長年苦しんできた患者にとってこのことは大きな光明となっている。しかしながら。この病気の一般の認知度はまだまだ低く患者数など実態も明らかになっていない。
また、全国的にもこの診断・治療を行う医療機関が少ないため、患者・家族等は大変な苦労を強いられている。
よって、国におかれては、以上の現状を踏まえ、下記の措置を講じられるよう強く要望する。
 

 
1交通事故等の外傷による脳脊髄液漏れ患者(脳脊髄液減少症患者)の実態調査を実施するとともに、患者・家族に対する相談及び支援の体制を確立すること。
 
2脳脊髄液減少症についてさらに研究を推進するとともに、診断法並びにブラッドパッチ療法を含む治療法を早期に確立すること
 
3脳脊髄液減少症の治療法の確立後、ブラッドパッチ療法等の新しい治療法に対して早期に医療保険を適用すること。
 
以上 地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 

平成18年6月29日

 
青森県議会