2007/3/28
28日本日 午前11時 愛媛県庁にて濱上 邦子保健福祉部長さまに
世話人であられる 日置さまより 県内病院の実態調査及び県庁HPでの公開を求める要望書が提出され
TV局 新聞社 など多くのメデアが取材にこられました
県側の解答は後日


2005/12/13
今日 愛媛県議会 12月定例会にて脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)治療推進を求める意見書が採択されました
 
全国13府県目となります。 さらにつながれブルーベルト
患者の声 民衆の声を議会に そして国に つながれ
 
脳脊髄液減少症の治療推進を求める意見書
 
 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)は、交通事故、スポーツ障害、落下事故、暴力、その他頭部や全身への強い衝撃によって、脳脊髄液が慢性的に漏れ続けるという疾病である。
この疾病は、頭痛、首や背中の痛み、腰痛、目まい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下、うつ症状、睡眠障害、極端な全身倦怠感などさまざまな症状が複合的に現れ、苦しんでいる患者が全国から数多く報告されている。これまでの医療現場においては、この原因が特定できない場合が多かったことから
「怠け病」あるいは「精神的なもの」とされ、周囲の理解が得られず、患者の肉体的。精神的苦痛はもとより、家族にとっても大きな苦しみであった。最近、この疾病に対する治療法として「ブラッドパッチ療法」が開発され、その治療効果が報告されている。
 
しかしながら、頭頚部を中心とした外傷といわれる「むちうち損傷」は、その因果関係を証明する報告は数多くあるものの。「むち打ち損傷」を原因とする脳脊髄液減少症の治療法であるブラッドパッチ療法は、保険適用がなされておらず、普及が遅れており、全国的にもこの治療法を行う病院は少ないという実態である。
よって国におかれては、以上の現状を踏まえ、次の事項について適切な措置を講じられるよう強く要望する。
 

1 交通事故の後遺症で苦しむ患者及び外傷による髄液漏れの患者の実態調査を実施すること。
2 脳脊髄液減少症についての研究の推進とブラッドパッチ療法を含めた、いわゆる「むち打ち損傷」の治療法を早期に確立すること。
3ブラッドパッチ療法等に対して保険を適用すること。
 
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 
 平成 17年 12月 13日
愛媛県議会
 
提出先
 

衆議院議長
総務大臣
参議院議長
内閣総理大臣
厚生労働大臣 
 
愛媛県議会議長 森高 康行 殿
 
提出者
柳澤 正三
薬師寺 信義
池田 忠幸
井上 和久
岡田 志朗
河野 忠康
篠原 実
高橋 克麿
西原 進平
藤田 光男
帽子 敏信



2005/11/28EBC愛媛放送 夕方のニュース

愛媛新聞

2005/11/28愛媛県庁にて

今日11月28日 愛媛県にて署名3000人分を愛媛県保健福祉部長  藤岡 澄 様に提出しました。その後 記者クラブにて記者会見を開催 TV愛媛5時の夕方のニュースでその模様が放送されました。
 
この運動をしていて不思議な体験を多々することがあります。その一つは 「タイミングの良さ」です。
昨日のFUJI TVの「あるある大辞典2」の放送があったことで今日 提出に関わってくださった関係者の方が放送を見ておられ、話がスームースに運んだことが一つ
 
さらに今日11時県庁玄関前で集合だったのですが、最初に署名を集計したところ 3000名に36名足らない 2964名でした、もう一息だったねと話をしていたところ 最後の一人が見えられ提出くださった人数が36名 ぴったり3000名となったわけであります。 「想いの深さ、執念のようなスピリチュアルパワーがあるのだなと感じました」
 
署名に携わってくださった関係者の皆様 本当にご苦労様でした。またありがとうございました。 
会を代表して御礼を申しあげます
 
NAKAI

2005/10/18愛媛放送

2005/11/6愛媛新聞