栃木県内市町村公式HPにて脳脊髄液減少症の情報を公開中



2008年12月11
本日午後2時 栃木県庁にて脳脊髄液減少症の各申し入れを行いました 栃木県保健局福祉部 保健医療監 北澤さま
 
教育次長 五家さまに それぞれ 脳脊髄液減少症患者支援の会 栃木代表の杉原さまから 提出されました



2008年7月27

2007年10月6
栃木県内 脳脊髄液減少症 治療可能病院

2007年11月25

11月25日 栃木県宇都宮市において 交流会が行われました
会には 民主党の参議院議員 公明党の県議会議員 TV局の方も参加 活発に意見が交換されました
 
午後4時から1時間 街頭署名 300名を越える署名があつまりました ありがとうございました。

2007/10/5
本日栃木県議会にて 栃木脳脊髄液減少症支援の会 代表 杉原さまの 陳情・請願が受理され 公明・新政クラブの議員が議会に要望 9月28日生活保健福祉委員会において 全会派一致で採択されました 本日5日本会議で全会一致で採択されました。
 
脳脊髄液減少症の治療をしている病院は明日より栃木県庁Hにて公開されます  尚当協会の病院リストの記載許可がでました。
 
新潟・宮崎についで 3県目となります さあ 続きましょう

2007/8/15
本日 脳脊髄液減少症患者支援の会 栃木県 の方々が本日
麻生副知事
田中保健福祉部長
平間教育委員長
石坂栃木議会議長に要望書を提出いたしました


2006年6月16日

脳脊髄液減少症の研究・治療等の推進を求める意見書
 
 
 脳脊髄液減少症とは、交通事故、スポーツ障害などにより頭部や全身への強い衝撃によって脳脊髄液が減少することにより、慢性的な頭痛や頚部の痛み、めまい、吐き気、視力障害、耳鳴り、倦怠感、思考力低下、うつ症状、睡眠障害、
など様々な症状が複合的に発現する疾病とされている。
この症状で苦しむ患者は全国で十万人以上とも言われており医療の現場では診断や治療法が確立されていないことから、原因が特定されないケースが多く、周囲の理解が得られずに精神的、肉体的に苦しんでいる状況にある。
最近、この疾病に対する治療法として(ブラッドパッチ療法など)が開発され、その有効性が認められつつあり長年苦しんできた患者やその家族のとって大きな光明になっている。
 しかしながら、この治療法には医療保険の適用がないため、患者やその家族にとって大きな経済的負担を強いられている。
 よって国においては,脳脊髄液減少症の原因究明のための研究を積極的に推進し、ブラッドパッチ療法を含めた有効な治療法を早期に確立するとともに、医療保険を適用するよう強く要望する。
 
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 

栃木県議会議長 阿久津 憲二
(提出先)
 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣