世話人会（8名）からのご挨拶

1)守山英二医師に関する嘆願

厚生労働大臣殿
独立行政法人国立病院機構　理事長　楠岡　英雄様
独立行政法人国立病院機構　福山医療センター　病院長　稲垣　優様

守山英二脳神経外科医長による治療延長を求める嘆願書

　脳脊髄液減少症の患者とその家族にとって、守山英二医師の存在と、福山医療センターで受けられるブラットパッチ療法をはじめとする様々な治療は、辛く苦しい闘病生活にあって、人生を取り戻すための最後の砦となっています。
福山医療センター以上の設備を持つ病院は他にはなく、守山英二医師以上の専門性を持つ医師もまた他にはいません。
福山医療センターでのブラットパッチ療法の終了は、患者とその家族が願う回復への一縷の望みを絶つことにつながります。どうか患者とその家族の現状をご理解いただき、ブラットパッチ療法終了のご再考を願います。
我々、患者とその家族、患者会一同は、「守山英二医師によるブラットパッチ療法の延長」を再度嘆願いたします。

令和3年12月1日

発起人
認定ＮＰＯ法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会
広島県患者会・岡山県患者会・山口県患者会・島根患者会・鳥取患者会
愛媛県患者会・香川県患者会・高知県患者会・徳島県患者会

上記、嘆願書に賛同し、福山医療センターでのブラッドパッチ療法の延長を望みます。

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