イエローベルト運動

弁護士選びは慎重に!! 時代は大きく変化 司法 労災 地方公務災害 脳脊髄液減少症認められる時代に!!

都道府県に最低でも1人 当会と連携取れる脳脊髄液減少症に詳しい弁護士(真剣に学ぼうとする方)を求めます プロフェッショナル賛助会員 弁護士チーム

全国でどこでも戦える集団を形成したい。

国土交通省 自動車局発刊「交通事故になったときには」発刊 

嘉山孝正AMED脳脊髄液減少症研究班 主任研究者「脳脊髄液減少症と診断される方はこの新しい基準が完成した事で増えるでしょう」


※「司法の場 労災・その他などで脳脊髄液減少症が認められるポイント 「起立性頭痛の解釈について説明ができる事」 参考 厚労省のページ

※「過去の診断基準について歴史を含め説明ができる事」 参考 医療関係の方へ

※反対派の医師の意見書の虚偽を見抜き、真実を訴えられる事 zoom online 会議でレクチャーさせていただきます

※画像読影のポイントを理解する事 参考 脳脊髄液減少症とは?脳脊髄液漏出症、低髄液圧症候群のページ

 

 
地図中のオレンジ)は協会所属弁護士所在地、数字は弁護士の数を示します。オレンジがプロ賛助会員 他の色が通常会員(現在準備中)
当会に入会する弁護士の先生には二通りある事を知っておいてください

1)通常会員(賛助会員 正会員)に入り、会報、その他一般的な情報を得たいと言われる弁護士

2) 判例や様々な情報 裁判などの情報をメーリングリストで共有をし、いつでも協会執行部と連携をとれるプロ軍団(プロフェッショナル賛助会員)

※ 脳脊髄液減少症の案件を引きうけ、情報を得る処がなく、当会に入り、学び、情報を得て、裁判が終わるまで会員でお願いしたいという方もプロフェッショナル賛助会員に公開はしておりませんが多数おられます。

※被害者(患者)及びそのご家族の方へ

2020年脳脊髄液減少症の理解は行政・医学界などは理解がかなり進んでおります、一番遅れているのは司法の場です。

しかし上記でも示したように国が動き出している事、また裁判の場で脳脊髄液減少症を否定する医師の意見書に対し、当会から反論意見書を出し始めてから状況は変化してまいりました。

さらに労災や地方公務員制度(災害補償基金)などについても正しい診断書意見書も理解が深まりつつあります。

正しい医学的知見、正しい提出書類を揃える事が重要です。

まずはご相談をください。

オレンジベルト運動とは

脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症および低髄液圧症)の診断基準が発表されました
2019年12月脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症および低髄液圧症)の心療指針が完成を見ました。
今までは外傷により脳脊髄液が減少する事は稀であると考えられてきましたが、厚生労働省研究班の13年の研究により「外傷による脳脊髄液の漏れは決して稀でない」という事が判明し
大きな話題になっています。

詳細はこちら

交通事故との因果関係
今回の診療指針が出た事により、交通事故との因果関係が全て認められていくか?というと、そうではありません。
現時点では今回の診療指針にあてはまる方は前回の20%進歩し全体の50%程度と進歩した診療指針と考えられています。しかし過去と比べれば、裁判の場では闘いやすくなっています。
実際、相手側との「和解」が増え始め、和解額が過去の勝訴した額をうわまわる案件も出始めています。
当会には多くのの弁護士さまが日々当会からの情報を元に脳脊髄液減少症の研鑽し裁判の場で戦われています。
刻々とかわる脳脊髄液減少症の日本ないし世界の医学会の状況をみながら、また被害者の方のありとあらゆる証拠を元に事故との当該症状を結びつけ、
少しでも被害者寄りの判決をだすために頑張っておられます。

上記でも書きましたが 状況とすれば47都道府県に一人協会と強靭に連携をとれる弁護士が最低でも一人必要となってきました

何故なら嘉山先生が述べられているように今後脳脊髄液減少症と診断される患者は増える一方だからです。

司法の場で闘える新刊執筆中

オレンジベルト運動
当会では出来る限り、各都道府県に当会所属の弁護士が1〜2人は必要だと考えています。
脳脊髄液減少症に興味を持ち、被害者側(患者側)に立ち戦ってくださる方を1人でも多く増やす活動をしています。
様々な情報を入手していただき、それらを有効に使用していただければと思います。
情報は重要です。数多く裁判を抱え多忙を極めている所属弁護士もいらっしゃいます。
そういう中であっても、「依頼者の為になんとかしたい」という気持ちでエレルギーを費やしていただいています。
地図上で当会所属の弁護士がいる所はオレンジ色で表示して日本をオレンジ色に染めていこうという運動を「オレンジベルト運動」といいます。


今後、弁護士間の「脳脊髄液減少症メーリングリスト」なども準備しております。