東京都5月25日 |
愛知県教育委員会6月5日 |
石川県教育委員会2009年6月30日 |
富山県教育委員会2009年6月30日 |
滋賀県教育委員会2009年7月23日 |
2009年8月5日 8月5日(水)午後1:50~2:30 会場:岡崎市内 養護教諭(約80名)を対象に、脳脊髄液減少症についての講義を理事 今井が担当 |
島根県2009年8月6日 |
埼玉県教育委員会2009年8月17日(月) |
長崎県2009年8月17日(月) |
平成21年度 思春期保健および頭部外傷のセミナー 8月24日(月)午後3:45~4:45 場所:愛知県名古屋市内 主催:名古屋市教育委員会 講演:頭部外傷 -脳脊髄液減少症の話題を中心にして- 名古屋市立大学脳神経外科 医学博士 西尾 実 氏 対象:市立小・中・高・特別支援学校 養護教諭 市立幼稚園教諭 保健所保健師 参加者:200名以上 ・小児の脳脊髄液減少症において、完成したばかりのDVDを約8分程度活用されました。 |
三重県教育委員会2009年10月7日 |
2009年10月9日 奈良県 冨岡教育長にそれぞれ要望書を提出しました。 (子ども支援チーム) |
滋賀県教育委員会2009年10月9日 |
広島県教育委員会2009年10月26日 |
2009年11月10日 松阪市長と松阪市教育委員長へ、三重県患者会(2名)が要望書を提出しました。 (教育委員長への提出は、脳脊髄液減少症・子ども支援チームより委託) |
2009年11月24日 午後1時より 飯泉嘉門知事 そして福家清司教育長 に要望書を提出(子ども支援チーム委託) |
2009年11月25日 福岡県庁において、教育長に署名11117名分 および要望書を提出した模様が、NHK、九州朝日放送で放送されました。 |
愛媛県12月10日午後3時半 |
沖縄県教育委員会2009年12月25日 |
2010年1月16日 午後1時 高知在住の協会員さまと 尾崎知事 そして十河副知事 中澤教育長と懇談 知事副知事には要望書を提出 中澤教育長には子ども支援ちーむ(代表鈴木さま)から預かった要望書を提出 |
千葉県教育委員会は、全国初の「脳脊髄液減少症」の実態調査を実施
千葉県教育委員会は、今年度(2009年)、年度始めに各学校に対して実施している「定期健康診断に係る疾病異常調査」の中の、「その他の健康課題の項目」に含めて、脳脊髄液減少症についての調査を行いその結果を明らかにしました。
千葉県教育委員会の定期健康診断における「脳脊髄液減少症」の実態調査結果で、
16名の「脳脊髄液減少症」患者の存在が明らかになりました。
脳脊髄液減少症の[ 調査結果及びその活用と、今後の調査継続 ]について、
千葉県教育庁は、下記の考えを示しました。
・ 調査結果は、各種会議や、研修会などの説明に活用する。
・ 周知徹底の上からも、調査を継続する方向で検討する。
・ 調査結果を、県教育委員会の「脳脊髄液減少症」や、定期健康診断結果に関するホームページに掲載する予定。
・ 調査結果は、あくまでも、定期健康診断から判明した数です。
・ 今後、継続して調査が行われた場合、患者数は増加すると考えられます。
・ 先日も、県内の保護者の方より、「子どもがこの病気の可能性がある」と、当チームに相談が寄せられております。
・ この疾患に対する知識や理解が深まるにともない、潜在患者数の増加が予想されます。
・ 実態調査に関する、「脳脊髄液減少症患者支援の会(千葉県)」及び、「子ども支援チーム」の千葉県教育委員会への活動
・ 2006年 8月 千葉県教育委員会教育庁教育長に提出の「学校教育現場における脳脊髄液減少症対策を求める要望書」の中で、「過去の事故を含めた児童生徒の健康状態について実態調査を行うこと」を強く要望。
・ 2007年 8月 千葉県教育庁 教育長に「学校教育現場における脳脊髄液減少症対策を求める要望書」を提出
・ 2008年11月 千葉県教育庁 教育長に「学校教育現場における脳脊髄液減少症対策を求める要望書」を提出
・ 2009年 7月 千葉県教育庁 教育長に「学校教育現場における脳脊髄液減少症対策を求める要望書」を提出
2009年度熊本県内公立学校を対象に 脳脊髄液減少症の患者数に対する実態調査が行われていた事が
脳脊髄液減少症子ども支援チームの情報により判明しました。
(熊本県教育委員会実態調査表)
当協会も熊本県患者支援の会(当協会九州B事務局長)嶋田さまと連携し
更に調査 現在少なくても 18歳未満の患者様が 50人以上治療中である事が判明しました。