脳脊髄液減少症患者・家族支援協会
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診察希望

病院の治療受診に関して

(脳脊髄液減少症)低髄液圧症候群」の治療を受ける場合、病院選択には次の3つ方法があります。

  1. 脳脊髄液減少症研究会(篠永正道代表世話人)に所属する医師がいる病院で治療する。
  2. お住まいの地域の都道府県公式HPで脳脊髄液減少症の情報を問い合せする。
    47都道府県公式HPにおいてすべてにおいて脳脊髄液減少症の情報を発信中 詳細はこちら
  3. 当会に電話いただき我々と相談し医療施設を決める (推奨)

    推奨する理由

    A) 髄液に関わる様々な事柄が判明してきております、世界の人口が70億いて、考えも容姿も違います、医師も脳脊髄液減少症に対し微妙に考え方が違います。さらに患者のアフタフォーロー(症状の説明・交通事故後や社会保障面)についても考えが違います。 どこまでも患者さま本位に沿ったアフターフォローができるように医師を紹介するサポートを目指します。

    B)←サブメニュー「学校・教育関係の方へ」にも書きましたが

    小児・若年者の診断できる専門医は本当に少ないのが現状です。

    小児の場合緊急の場合、早期に診察を受けれるシステムを我々は構築しておりますので

    下記バナーをクリックし記入してください

    学校現場で発生した場合、何よりも学校側の理解が重要ですのでできる限りご協力させていただきます。

  4.    

 

受診を受ける前にできる限り下記の本などを読んで置いていただければ診察にあたる医師も助かると思います。

脳脊髄液減少症ガイドライン2007
編著 脳脊髄液減少症ガイドライン作成委員会
国際医療福祉大学熱海病院
岡山大学大学院医薬学総合研究科
自治医科大学付属大宮医療センター
仙台医療センター
九州労災病院
明舞中央病院
山梨大学大学院医学工学総合研究部
高知医療センター
山王病院
福山医療センター

診察前のガイドラインを読んで診察に行っていただくことを強く希望します。
ほぼ現在2007年4月 最高の医師にとっても患者にとっても文献書です。

むち打ち症の
新事実

脳脊髄液減少症
診断と治療

脳脊髄液減少症
データー集Vol.2
最新の2009年度版脳脊髄液減少症データー集です。必見です

脳脊髄液減少症
データー集Vol.1

研究会全抄録と最新発表報告
監修 篠永正道・美馬達夫
編著 脳脊髄液減少症研究会
31名の医師の専門的なデーター集 多くの症例数が記載されていますので是非ご覧ください
会報vol.1~26

様々な脳脊髄液減少症の情報が記載されております。
「脳脊髄液減少症を知っていますか―Dr.篠永の診断・治療・アドバイス」単行本
篠永 正道 (著)
<内容紹介>
脳脊髄液減少症診断の第一人者として長年治療に当たってきた著者が、この病気の症状や治療法、周辺病態などを解説。病気や治療に関するQ&Aや症例をつけたことで、原因がわからない症状に長年苦しんできた患者に、治療の新たな可能性を示す。
<著者について>
篠永正道…1946年福島県生まれ。脳神経外科医。横浜市立大学医学部卒業。米ノースカロライナ大学留学。横浜市立大学脳神経外科講師、平塚共済病院脳神経外科部長、平塚共済病院救急センター長を歴任。現在は国際医療福祉大学熱海病院脳神経外科教授。
小児に特化した本はこちら
 

受信する前に見て頂きたい動画 下記二つの動画は情報が古くなっているので

当会にお問合せいただくことがベストだと思います(2019.6.15現在)
「脳脊髄液減少症」の診断を正しく受けるには?(1)
https://www.youtube.com/watch?v=hkWUFt0pa1Y

「脳脊髄液減少症」の診断を正しく受けるには?(2)
https://www.youtube.com/watch?v=b4gUaGBgWvg
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